【ミラーレス一眼】NEX6が届いたので早速いじ…れないΣ(゚д゚lll)ガーン

前回の記事で、ミラーレス一眼カメラ(SONY NEX6)をポチった話を書きました。今回は、そのNEX6が届いたので早速触ってみた話です。いわゆる”開梱の義”的な。

今回紹介するブツ

まともなデジカメを買うのは初めてという事もあって、本体の他に何を買えばいいのかがよくわかっていなかったので、調べたり聞いたりして少しずつ決めていきました。他にも幾つか買ったものがありますが、それはまた別の機会に。今回は「カメラとその付属品的なもの」という体で紹介させて頂きます。

写真で言うと上から順番にカメラ本体(ズームレンズキット)、予備バッテリーと充電器、背面液晶を保護するシート、シャッターリモコン、SDカード、レンズ保護フィルターです。SDカードの箱との対比からもわかるように、カメラの箱がびっくりするくらいコンパクト。

カメラ本体(NEX6)

内容物は以下のとおり。

  • NEX6本体
  • ズームレンズ(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
  • USBケーブル(USB-microUSB)
  • コンセントアダプター
  • バッテリー(NP-FW50)
  • アイピースカップ(ファインダーにつけて目を保護するやつ)
  • ネックストラップ
  • 説明書
  • 付属ソフトウェアインストール用CD-ROM

カックイー(*´艸`*)

まずはバッテリーとSDカードを本体下部から挿入し、アイピースカップと液晶保護シートも装着しました。いざ、電源ON!!ヽ(`Д´)ノ
バッテリー残量ないやん・・・(´・ω:;.:...
数%ばかりの搾りカスのような残量を削りつつ、初期設定として日付と時刻を合わせてから充電に回しました。先に他のブツを紹介していく事にします。

予備バッテリーと充電器

まずは予備バッテリー。NEX6には、当然バッテリーは付属しますが充電器は付属しません。カメラ本体にバッテリーを組み込んだ状態で、microUSBケーブルをカメラに挿して充電する方式になります。USBケーブルなのでもちろんコンセントアダプタに繋ぐのでもOKだし、PCに繋ぐのでもOKです。

今回この予備バッテリーを買ったのは、NEXのバッテリーの保ちに一株の不安があった為です。そして、予備バッテリーを使うなら先述の様にカメラに入れないと充電出来ないのでは不便過ぎるので、バッテリー単体での充電を実現する充電器がセットになったものを選びました。

バッテリーはあって困るものではないので念のため常備しておこうという訳です。ちなみにバッテリーと充電器はそれぞれ個別に買う事も出来ます。・・・が、セットで買うより大分割高になります。

ソニー リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50
ソニー(SONY)
5つ星のうち4.2
¥3,900 (中古品) (2022.03.24 時点)
ソニー(SONY) バッテリーチャージャー BC-VW1
ソニー
5つ星のうち3.6
¥2,420 (中古品) (2022.03.24 時点)

充電器の使い方は至ってスタンダードで、スロットにバッテリーを差し込んでコンセントに刺すだけです。空の状態から実用充電に要する時間は約250分、満充電に要する時間は約310分。長い・・・充電状況はLEDランプが点灯しているか否かの2通りの状況しか示してはくれず、若干不親切な感じですね。まぁLEDランプなんてガン見するもんじゃないし、別にいいか。

液晶保護シート

SONY純正のシートです。NEX6の液晶パネルは、タッチパネルではありません(NEX5はタッチパネルだったはず)。なので、あんまり液晶に触るような事は無いと思うのですが、汚れから守る為ではなく衝撃から守りたいという事で購入しました。その為、今回はセミハードを謳っているものを選んでいます。

このシートは貼り直しが出来るし、セミハードなので元々気泡が入りにくいであろうという事もあって緊張せずにw 貼り付けに挑む事が出来、無事一発で成功しました。前にスマホにシートを貼り付けた時は埃や気泡が入りまくって何回も貼り直したもんですよ、えぇ。風呂あがりの湿度の高いお風呂場で全裸でやるのがオススメ。保険の為のものなので使用感は特に書くことも無いですね。「シート貼ってて良かったわ〜」と思うような事自体が起きないように気をつけたいものです。

シャッターリモコン

次いでリモコン。何をするものかといえば、読んで字のごとくカメラに触らずにシャッターボタンを押す為のものです。自身の勉強を兼ねていずれ記事にする事もあろうかと思いますが、バルブ撮影と呼ばれる撮り方をする時なんかに使うものです。

写真を見るとわかるかもしれませんが、非常に安っぽく、チャチで、とてもダサいです。デザインに力を入れている(・・・と、俺は勝手に思っている)あのSONYが手がけたものとは思えません。それもそのはず、SONY純正のリモコンでは無いのです。メーカーはわかりません。中国製。

もちろんSONY自身が出しているリモコンもあるにはあるんです。

ソニー リモートコマンダー RMT-DSLR2
ソニー(SONY)
5つ星のうち4.2
¥2,300 (中古品) (2022.03.24 時点)

まぁなんかよくわからんけどボタンがごちゃごちゃと一杯ついていて、デザインに力を入れている云々と書いたばかりだけれどちょっと撤回したくなるようなリモコンですね。何故この純正品にしなかったのかといえば、単純に

  • 欲しい機能以外の機能(無駄)が多すぎ
  • 高い

の2点に尽きます。その点、今回買ったリモコンは繰り返しますが保障も無いし安っぽいしチャチいしダサいです。が、とにかくシンプルで安い。シャッターを押すボタンと、2秒後にシャッターを押すボタンの2つしか無いシンプルなインタフェース。千円にも見たない低価格。

「ぶっ壊れたらまたこれ買えばいいじゃん」「それ以前にこんなシンプルなもんそうそうぶっ壊れる事も無いでしょ!」

という事でこれにしました。使い勝手は、またいずれ使用した時にでも。

SDHCカード

デジカメに挿入する記録媒体。無くてはならないものだけれど、余りにも当たり前の事すぎて買うのを忘れかけた。SDカードはClassだのなんだのと、規格?が色々があって選ぶのが面倒くさい。未だに機器間の相性問題もあるし・・・。とりあえず評判の良さそうなものを適当に選びました。Twitterで色々と相談していた時にはExtremeではなく、ExtremeProをオススメされ、これは読み書きの速度が馬鹿っぱやみたいですが値段も馬鹿高かったのです(´Д⊂ヽ
Extremeでも充分実用的な速度なようなので、これにしました。そこまで容量要る?とは思いつつ、大して値段も変わらないので多めの32GBを選択。

レンズフィルター

これもリモコン同様読んで字のごとく、レンズの上から取り付けるものです。ものによっては色味を変化させたり、ボケさせたりする効果を持つものもあるのですが、これはそうした特殊効果は持っていません。ただの輪っかに見えるけれど、ちゃんとレンズが付いています。これ、要るん?・・・と、ずっと思っていました。だって樹脂製のレンズキャップあるし。

しかし、ふと思い出したのだ。以前にFacebookにアップされていた、無残に割れたレンズフィルターの写真を。どうしてあのような惨劇が起きたのかはわからないが、もしもその時レンズフィルターが無かったらどうなっていたのだろう・・・。2、3千円をケチって数万円のレンズ本体がお釈迦になったら泣く。任意保険だってそうだ。保険ってのはそういうものじゃないか。だから買いました。SONY純正のものもあるけれど、そちらはいやに高いです。

ソニー MCプロテクター 40.5mm VF-405MP
ソニー(SONY)
5つ星のうち4.6
¥2,390 (中古品) (2022.03.24 時点)

やっぱ純正だから高いのかな?・・・と思ったらカールツァイスのフィルターらしい(;´Д`)
カメラの事なんてあまり知らない俺でも知ってるレベルの、ドイツのレンズメーカー。NEXシリーズで採用されているEマウント規格のレンズの中にも、幾つかカールツァイスのものがありますが、頗る評判が良いみたい。価格もぶっ飛んでいるけれど、いつか買っちゃう日が来ちゃうのだろうか?あんまり良いレンズフィルターなんかつけたら、レンズフィルターのレンズフィルターが欲しくなってしまいそうだw

とりあえず付けてみた。

びふぉーあふたー

レンズの外側に付けるので、どうしても多少の出っ張りが出来てしまいます。まぁ、このくらいは我慢しないとね。

充電まだー?

充電おわんねえ!!!仕方がないので、スマホの設定を進める事にする。NEXシリーズの幾つかには、WiFiやNFCを利用してスマホと連携する機能が備わっています。まずはスマホにアプリをインストール!Android端末も、iPhone等のiOS端末にも両対応しています。

PlayMemories Mobile(android)
PlayMemories Mobile(iOS)

俺はAndroid端末を使っているので、以下Android端末での流れです。多分iPhoneでも同じなんじゃないのかなぁ?

(1)インストールしたアプリを起動し、使用許諾に同意する

(2)撮影機器のWiふぁ・・・

充電まだー!?・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン
という訳で、続きはまた(´・⊇・)

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